これまで諸々の実験やら作業の記録はgistに書き残していたのだけど、blog式の方が良いかなということで、github pagesに建てました
gistの方の記事もこちらに追い追い転載していくと思います
多分openSUSE関連のことをつらつら書いていくんじゃないでしょうか
これまで諸々の実験やら作業の記録はgistに書き残していたのだけど、blog式の方が良いかなということで、github pagesに建てました
gistの方の記事もこちらに追い追い転載していくと思います
多分openSUSE関連のことをつらつら書いていくんじゃないでしょうか
openSUSE Tumbleweedにwine 4.0が来ていたので久しぶりにwine環境を整えてみました。
最終目標としては
を目標としていますが、まずは第一段階として比較的wineで動かすのが容易なWinning Postあたりから
持ち歩き用のLinux端末として、FUJITSUのシンクライアント端末、FUTRO MS936のM2 SSDを500GBに載せ替えたものを愛用していますが、32GB以上のSDHC/SDXCカードを使おうとしたところ、謎のI/Oエラーを吐いてマウントに失敗する現象が起きていました。
カーネルパラメータで解決したので覚書として
中華タブにopenSUSEをインストールするために32bit UEFIのインストールUSBを作ろうとした際に、うっかり母艦ノートPCのgrubを壊してしまったのでインストールメディアのrescueモードからgrubを再構築しました
そうそう起きることもない事柄なので、毎度毎度どうやるんだっけとopenSUSEの公式Docを漁ることになるので自分用覚書として
これまで、イタリアのaruba.itというところで月1EURのVPSを借りてopenSUSE Leap15を動かしていたのですが、そちらが年明けから月3EURに値上がりをしまして、月1EURじゃなければわざわざ遠いEUのサーバーを借りている理由もないということで引っ越しをしました
で、月1〜2ドルもしくは1〜2EURのサーバーを探しましたが、どうにも条件にマッチしたところがなく、だったら回線の速い国内VPSにすっかとなりまして、そういえばwebArenaが値下げして360円プランでもメモリ1Gのディスク20GBになってたなということで借りることにしました
が、こちらはOSテンプレートがCentOS6、7とUbuntu18.04しかないため、Ubuntu18.04を踏み台としてopenSUSE Leap 15をリモートインストールすることにしました
その1で共有GPUの確保と開放までができるようになりましたので、実際のゲストに適用してみます
ついでに?virt-managerでwindowsゲストをインストールする際のおすすめ設定の話とかも
android-x86の8.1r1が出たので、KVM環境で動かしてみました。
Linuxデスクトップ上でAndroidアプリを動かす試みとしてはanboxとかもあり、これもコンテナの下で動くAndroidということで非常に興味深いプロジェクトですが、まだopenSUSE上でまともに動かすことに成功していないのと、この間arch上で動いているanboxを東海道らぐの会合で見ましたが、まだまともに動かないアプリも結構あり、じゃあ最近のKVM環境で動かしたらどうなんかなということで試してみました。
今回はGPUおたくらしくvirtio-gpu(VirGL3d)を使ってopenGL-ESを有効にしたandroid-x86を動かしてみます
KVMやXenといったLinuxハイバーバイザ上のVMでGPUを使用する場合、GPUパススルーを用いてVM一つにGPUをまるごと渡してしまうのが個人ユースでは一般的です
GPUパススルーを用いた場合、VM一つがGPUを専有してしまうため、使用できるVMの数に制約があったり、そもそもノートPCのように物理的にGPUが増設できない環境が存在したりと制約が多いのが難点でした
これまでも一部のエンタープライズ向けGPUではGPUの共有機能はサポートされていましたが、最近のカーネル(実用レベルになってきたのは4.18ぐらいから)ではIntel GVT-gと呼ばれるIntel iGPUの共有機能が使えるようになってきました。
今回はopenSUSE Tumbleweedを用いてGVT-gによる複数VMでのGPU共有を行ってみます
Nvidia GPUが存在するLinux環境では、NVIDIAのハードウェアエンコーディング/デコーディング機能であるNVENC/NVDECが利用可能ですが、openSUSEの標準パッケージとして利用可能なffmpegではNVENC/NVDECが有効化されていません。これはNVIDIAのライセンス規約により同機能を有効にしたffmpegのバイナリ再配布が許されていないためです。(おそらくほとんどのディストリビューション添付のffmpegも同じはず)
そこで、ffmpegをソースからビルドし、NVENC/NVDECを使えるようにします
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